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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
■現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2020年10月28日水曜日

●総括質疑 (活動報告書 Oct17 '20 3ページ目より)

●総括質疑  ~ 色々と誤解あるけど ~

 質疑は、分かりやすくするため、雑にいうと町の事業を評価することです。皆さんは傍聴しないけど、テーマは誰でもが知ることで、聴けば町議の質が見えるかも。中には答弁だけ聴いて、「はい、分りました」で済ますのも見えたりして。
 さて、その質疑、大きく4つほどあります。議場でするのが個人と代表の総括質疑。委員会室でやるのが付託議案の審査と事務調査箇所の事業評価です。そして、ここにも誤解があります。議場の質疑は重く、委員会の質疑は軽い、です。ぼくなど今回も委員会室で徹底的に云々して発言を止められそうな場面も。
 が、代表や熊坂町議は、質疑は中身や回数も自由なのを承知していて事なきでした。それどころか、今回、その委員会質疑が町長室へ提出されました。また教民では委員長も副委員長も質疑です。慣例打破でありました。

●議会改革  ~ ほんとにやれるの? ~

 今回の検討委員会のテーマは3つです。1つ目は例によりタブレット端末の導入、順調に他市の実態の研修まで進んでます。但し、葉山や寒川に断られて厚木で受けることに。
しかし研修の拒否は珍しい。理由が気になる。
 つぎが議員の定数・報酬・手当てなどの見直し。結論、どれも「現状維持」とか、理由は、町民に理解されない、その時期でない、議会改革の後の話でしょ、定数は議会の質の低下、タブレットの導入に金がかかるから、などなど。えっ、定数削減も改革ではないの。
 ぼく的には町議は町民感覚とズレてる。理解されないのは評価されてないのだし、時期は将来のため今だし、削減は、タブレット費をうかすし、質を高めるし…。
 つい「やる気なしなの」「御身大切か」と問いたかったが、グチでお茶をにごしたのです。多勢に無勢でしたから、和も大切だし。そんな具合ですから、3つ目のテーマは次回へ送りとなりました。民主々義もやっかいだけど、議員が議員を改革することは、さらにやっかいと言うことでしょうか。

●ミニ・ノート(活動報告書 Oct17 ’20 4ページ目より)

●わが会派は寄せ合い、考えはマチマチ、だから信念の貫徹と妥協の間をウロウロ。どうにも世渡り下手です。1面の前半の心境でした。だから価値があるのか、いや、ないのかも。

●2面の大チョンボは町を説得できなかったほかに、そのせいで2項目がヘロヘロの意味もあります。けど障がい者の重い症状は伝えた。ブログにもその部分は載せます。それで紹介した方への理解が深まるのが願いです。

●思えば、ぼくが一般質問に選ぶのは国や県の制度もれで行政が回らないものばかり。それを取りあげると、町は自分への批判と思いちがいするけんど。でなくて、一緒に国や県に訂正を訴えよう、とならなく、つらいです。

●ついでですが、今年から下水道の会計は民間式の会計になりました。その狙いは、下水道会計の実態は赤字で、やがて破綻すると知ってほしい、です。自治体は赤字を隠すけど必要なし、国のホンネは隠さなければ助成できるのに、とか。三浦市はツケで大巾値上げか。

●序のついで。町が国や県から受ける事業も決算期で、こちらは審議会審査です。ぼくはほぼ発言なし。たとえば県の助成を受けていれば、県はきびしくチェックするからです。但し、助成額が一律の事業は猛烈チェックです。

●戻って3面の総括質疑ですが、先ほど質疑が真剣になってきた様子にふれました。ぼくは10ン年、「たんに答弁を訊くだけ質疑はダメ」と叫び続けです。真剣さはぼくの影響かなと密かに自慢です。いや、勘ちがいかも。

●にしても思う。総括質疑は一般質問より大切という町議もいるがこれは言いすぎでしょう。質疑=チエック、質問=提案とすれば2つは車の車輪。どっちが大切かの話でありません。

●ところでコロナ禍中で、ぼくたちの政治活動も自粛です。アンケートに名を借りた個別訪問も不可です。そこで会派でしたのが、“ よろず相談所”開設。密を避けるべく、1人30分の町政相談です。大好評で10/22、11/19日もタウンカフェで。詳しくは渡辺へ!

●水源地の観光拠点化の刺激か、八菅河川敷周辺の行政区が集い、観行地化( ? ) にアイデア。町にも計画書提出とか。こちらはまぎれなく民間リード型と言えます。成功祈ります。町民意見の場もない水源地はどうなるの?

2020年10月21日水曜日

久々の更新で、この頃思う事です。

・新首相  

9月議会と同時スタートでした。首相本『したたか』くらいは一読でしたが、判保留。ぼくは検証趣味ですから様子見。ヴェトナム訪問や訪韓拒否などはとりあえず評価。でも真価は正念場を見ないとネ。

・大統領選

「どちらが勝つか」の報道ばっかし。フン、アホらし。日本人の大半は、トランプは知るけどバイデンなぞ知らない。しかし選挙結果の日本への影響は大きい。メディアよ、政策の違いの詳しい報道を!

・学術会議

 これまたアホらしい。日本人の多くは日本学術会議の実態を知らない。ぼくが知っていたのも学術会議が中国へ機密情報を流してた噂くらい。騒がれたから調べる――メディアのジャーナリズムの欠落か。

・審議会

 それで思い出す。学術会議問題の発端は審議に係る会員の認定問題だったが、メディアよ、知っているか。そうした審議会は市町村にも5万とあります。こちらは審議能力のない人も認定される問題です。

・当て職問題

 重大なのでふれますが、ふつう市町村の審議員は関係団体の方に‟当て”られる。が、かれらは専門家ではなく意見がない。だから行政の説明の説明を訊くのに終始。行政の思惑通り、よくある話です。

・精神障碍者

先日、神奈川新聞に「精神障碍者は年金の受給が減ります」との報道。理由に制度の歪みとありました。県の審査委員が歪みに気がついていない、と言うべきか。障碍者の実態も知らないのです。ついでです。市町村はさらに悲惨か。ほんとは障碍者に一番身近か、現場から実情を伝える立場ですが、現状は医師の障碍制度の判定を県に伝えるだけが仕事に近い。実はこちらも医者任せが多いのです。

・9月議会 

かくてぼくは審議会などにさほど期待しません。それより実態。精神障碍者15年のぼくとしては、9月議会の中心をかれらの実態を報告しました。ボランティア関係者も医師さえ薬が切れた時の症状の悲惨を見ていないからです。

・コロナ支給①

悲惨と言えば、ぼくの支援する8人の方は全員が非正規労働で、コロナ失職。受けた支給は10万円と商品券3千円のみ。税金を払ってないので、他の支給の対象外。母子家庭など同じですけど。

・コロナ支給②

そのコロナ支給です。多くは一律。町で先日、金持ちの子さえ3千円ゲット。例の10万円も金持ちの子も。ムダすぎ。より悲惨な人へになってない。喚いてるけど、気がひけ商品券は辞退しました。

・杉田発言

「女はウソつき」で騒がれました。差別だからです。けど、どれほど悪いの?ぼくにも色んな差別心はあります。甚だ悪いと自覚し、口にしないだけ。杉田さん正直、批難した人はウソつきかも。そして自分にウソつくところから正義が生まれ、市民警察や自粛警察が生まれる。怖いのはそちらのほうかもしれません。あれ、これも正義感の変形。人間って厄介ネ。

・これでいいですか

最後に議会活動報告紙「これでいいですか愛川町」9月議会号を出しました。追って載せます。お知らせまで。

 

 

2020年8月22日土曜日

つぶやき

①李登輝さん逝く ~巨星だったのに~

 李さん、一般的には民主主義の父と呼ばれ、健全な経済発展で国民に夢を与えた人と言えようか。だが、ぼくには違う。日本人以上に日本を知る方で、かれの生き方は、たとえば目先の経済優先で中国に近づき、果ては今日の中国の横暴を許した日本への警鐘です。また戦後、日本が戦勝国に四島に分割されるのを防いだ恩人の一人です。が、あぁ、メディアの扱いは小さい。

②NHK大減収 ~紅白よどこへ~

 NHKの紅白の見直しとか。結論、良いことです。年寄が見ると、若い人の出演ばかりで面白くない。その反対もまた然り。たんに金喰い虫だ。オリンピックも消えそうだし、この際、1964年あたりの再放から流し当時の方でまだ健在な方を招いたら。費用は10の1、否、何十分の1で済むよ。

③国民民主 ~分党だとか。いいね。~

 国民と立民の話し合い決裂。それで国民の何人か、もっと多くが立民へだとか。理由は「より大きなかなたまりへ行きたい」。 ン? 何回も聞いた話です。でも大きなかたまりって寄り合い所帯、主義主張がバラバラ。民主ができたときも、希望ができたときもそうでした。結局、すぐパーかも。出ていく人は何回失敗すれば気がつくのか。この際、国民民主は小なりといえど、頑張ればいい。そもそも50億円も余裕があるし。そして、原点「国民民主」を見つめよう。その国民の声のアンケートを読み返そう。その結果は言っている、国土・日本の伝統文化はしっかり守ってネ。利権体質、大企業優先はダメ、政治とは福祉、まず暮らしを守ることです。むろん何でも反対の、代案なしの、ブーメラン党の立民はさらにペケ。そう、それを教えてくれたのが、先の李登輝さん。そしてかれは成功、国民民主、初めは小なりと言え、隠れ支持者は膨大です。ぶれず、迷わず、一歩ずつ、胸をはって頑張ってネ。自民と競い合ってネ。

④ふるさと納税 ~今がチャンス?~

 愛川のふるさと納税、昨年で見ると収入は県下の底辺のレベルです。清川村より少ないし、ざっぱに多いところの10分の1、100分の1かも。そこへもってきて今年はコロナ禍で町は大出費です。そこで思うのがふるさと納税、そもそもその趣旨は、ふるさとを思う人の寄付行為です。過剰な返礼品を餌に金お集める行為ではありません。その意味でコロナ禍はふるさとを思う人に訴えるチャンスです。あぁ、なぜ訴えないのかなぁ。(えっ、町を思う方がいなかったりするだろって、まさか、わが町は愛甲郡愛川町、愛愛が二つある町。町民への愛と町民からの愛のあるふるさと納税のラブラブ作戦あったらなぁ)

⑤マスクで分かる ~人柄がネ~

 マスクは息苦しく苦手です。自分の車の中では着けません。車を降りるときつい‟忘れる”と、言われる。「染るだろ、こら」。ぶすっと「マ・ス・ク」。自分の口元を指し「忘れているよ」。「ごめん、マスク着けてネ」。ニコニコと「マスクお願い」。「あらないの、あげるわよ」。「私もつい忘れるの、これ」。「もしかしてマスク・アレルギー?」。とにかく、まぁ、人の反応は千差万別。攻撃的から相手への思いやりまで、その一言で印象をよくしたり、悪くしたり。言葉や仕草ってもしや人柄、それとも魂か。魂は鬼が言うと書くけれど、言葉とか仕草とかは、心に住んでいる何かがさせるものなのでしょうか。だとすると怖い、このごろ。つい余裕を失って、こころの鬼が活動しないよう、気をつけている次第です。

 

9月議会は ~共生社会と数学~

①共生社会 やまゆり園の問題以来「共に生きる社会」が叫ばれています。しかし、かつて精神科の世話になった者として、その経験からその方面のボランティアを続けている者として、行政へ解決へのヒントを提示していきます。

 ②「数学」 3月に総論的に「学校の授業」の課題を扱う予定でしたが、例のコロナ禍で取り止め。そこで今回はいきなり各論で、その一回目に数学を扱います。中学校の数学はほぼビリケツ、学習塾で30年以上授業をしてきた者として、授業の改善を迫ります。

残土埋立て② ~えっ、また三増?~

 三増区峰の話で、埋立てといっても低い農地への盛土とか。問題は、その残土が農業に不向きらしいこと。民間対民間のトラブルとも言えます。少し調べると農地に適した残土の盛土も少なくない。ということは情報の問題とも言えそう。ぜひ情報をお持ちの方の一報を!

 

残土埋立て① ~その後は~

 6月議会で、愛川に被害が及ぶかもの津久井農場の巨大埋立てを取り上げたのはご存知のとおりです。が、中には「なぜ愛川の事業ではないのに」のご批判も。ところが7月の半原公民館での講演会では、直前まで大雨でしたが、スタッフをいれ80人弱の方がみえました。この手の勉強会としては大成功、ほっとしました。

2020年8月21日金曜日

コロナに想う ~迷走する理由は~

 感染者は減りません。というより増えています。対策が後手だからです。なぜ後手なのか、対策が迷走するのか。そのプロセスをふり返ると、原因が見えてきます。ぼくは1月下旬からブログその他で発信していますが、ほぼ時系列でふり返ります。 

・客船隔離 ぼくは船に客を閉じ込めたとき、「ウイルスの培養だ」と発信していますが、国が気がつくのは感染者がかなり増えてからのずっと後、メディアも増加は伝えましたが、隔離の必要は伝えません。

・3密騒ぎ 国よりメディアが騒いだが、たとえばソーシャルディスタンスについてバラバラで50㎝から3mまで大声でよく喋るアメリカ人と日本人は違うのに。その頃、ぼくの訴える電車の吊り革、エスカレータ―の手摺り、コンビニの入口のノブなどメディアは気にしてません。国の基準や指定はずっと後で、未だに杜撰です。

 ・マスク不足 ぼくは、マスク不足が始まると調査しました。なんと町内のマスクは大方が中国製で、粗悪品もかなりです。メディアも不足を騒いでいましたが、製品の質は報道しません。国の対応は、不足がなくなってからです。

・感染者数報道 ぼくは毎日、新聞の数字を見ていて、その不自然な動きを知りました。そこで、保健所を調査しました。なんと保健所は報告にあがってくるものだけをカウントするところもあります。しかも(今も)加算方式ですから、その中にすでに感染者でない方も含みます。これでは実態が見えません。それを訴えたことがあります。黒岩県政は反応し、報告の仕方を改善しましたが、完全ではありません。ぼくたちは実態でない数字に振り回されています。メディアはただ不安だけを煽っているのです。国はおろおろ。。

・給付金騒動 コロナで収入の減る人、なくなる人の続出です。ぼくも「困っている人に給付を」と叫び続けてきました。でも、それは‟困った方”に届いたか、例えば、三人の子供を抱えるお母さんに、テントに住む方に、フリーターやネットカフェで暮らす方に。一律の10万円を手にした方はいるかもだ。無税者や住所のない方には何もありません。でも、その結果が、例えば風俗で働く方のクラスター騒ぎです。子供を抱えて働くなと言われても無理です。キャバクラ問題は給付金問題です。誰も気づいてくれないけど。

・薬品問題 コロナが始まるとワクチンが話題になりました。しかしワクチンはないので、アビガン他10いくつかの代用薬の名が挙がっては消えていきました。名が出るのはそれなりに効果がある訳だけど、やがて効果が疑われ、やがて副作用も話題になり、消えていきました。ぼくはその過程で、「まずは効能の検証を」と訴えたこともあります。そのとき「効果があると言ったり、ないと言ったり」どっちなのと思い、調べ、気がつきました。例えばある薬はフランス人に効くけどアメリカ人に無効。その逆もあります。その意味は、アメリカ人とフランス人の体質の違いか、それとも米仏でかかるコロナそのものが違うのか。コロナに色んな種類があるのが分かったのはだいぶ経ってからですが、国もあまりそれを認識していません。

(大切なので余談です。フィリピンは中国のワクチン開発を期待し、領土問題に目をつぶっています。開発したのが武漢型用のワクチンだったらどうするのでしょうか。日本は日本人向きの開発を願います。)

・公民館問題 この頃、公民館の規制がゆるんでいますが、その基準が不明です。たとえば、ある公民館では、詩吟の活動はできますが囲碁・将棋はできません。理由は「詩吟は対面じゃないけど、囲碁・将棋は違う」からとのこと。待ってください。感染原因の第一は人の声です。だから詩吟は知りませんが、カラオケで染った人はいます。まして詩吟は腹から大きな声を出します。一方、囲碁・将棋です。またの名を手談とも言います。文字のとおり手で語るゲームだからです。声を出さないゲームだからです。そのせいか碁席で感染した人をぼくは知りません。言いたいのは、いまだ肝心のなぜ染るかが整理されていないということです。

キリがないので止すけど、もう誰もが気がつくと思う。結局、肝心のコロナの正体はほぼ未解明のままで特効薬はつくれない。コロナの染り方さえ正確に見えていない。頼りは数字だけだが、その数字が怪しい。ぼくには統計を見るとき、客観的に直すクセ(例えば、人口比に換算するとか、治った人を除外するその他のクセ)があるが、行政やメディアにその習慣がない。コロナの正体不明の中で、数字それも根拠不明の感染者数の増加ばかり強調すれば、政府の対応がずさんになり、国民がパニック(ぼくはそれを判断力の無力化と訳す)になるでしょう。

そして、その‟パニック症”の証拠がPCRの増強やGOTOトラベルなどの政策だろうか。

 ・愚策PCR まず誤診がある。陽性を陰性と判断すればウイルスをバラまく。陰性を陽性と判断する場合も困る。検査で分かった人はもともと元気、つまり抗体ができていた場合が多い。しかし、ぼくの心配はそこにない。PCR検査するほどに感染者を増やす、つまり流行の実態が見えなくなるだけでなく、‟パニック”をさらに加速する。ただでさえ医師不足の現場を崩壊しかねない。そこで一番いけないのは何か?当たり前だが、抗体はウイルスの刺激でできる。コロナでなくとも(擬似)抗体はできる。コロナの抗体ができる。ただし、抗体は時間と共にウイルスが弱くなるのにつれ、弱まる。その人は再感染するかもしれないが、心配ない。その抗体はいよいよ本物になる(それをブースター効果という)。コロナが一時かなり減ったのはそのためだ。日本人が集団抗体状態になったのでしょう。ぼくは、その意味で、コロナ対策では一定の放置も必要だと思う。だから欧米ではPCR検査を徹底していない。まして弱毒性のコロナの日本に徹底の必要はない。それは集団抗体をつくる機会を奪う。冷静に見よう。人口比でみると日本人の感染者は少ない。死亡率も人口比で見よう。これらは極端に少ない。日本においては癌や肺炎や糖尿病や血管の病気のほうが怖い。PCR検査の徹底だなんて、パニックになるだけ。

・愚策GOTO コロナで観光不振だからGOTOトラベルとか。まったく理解できない。ステイホームがコロナの予防策ならGOTOがコロナ振興策なのは子どもでも分かる。だから地方の観光業者も「来ないで」と言っている。国は何を血迷っているのか。パニクっている。これはコロナ対策と裏腹です。コロナではなく、観光収入が心配なら、純粋に経済支援ですむ話。GOTOなんて言うな。国もここまでパニックか。もう書くのもアホらしい。

結局、国がアホでそれをたれ流すメディアもアホ。いや、メディアがアホなのか。にしても、つい過日の読売新聞の報道した7大コロナ対策はひどすぎだ。裏付けを取らないで記事を書き、自分で自分の記事でパニックになっている、この頃のメディアの体質のシンボルかもしれない。最後に、その7大対策を掲げます。考えるヒント(資料)をあれこれ書いてきたので、どこがおかしいか自分で見つけてください。コロナ対策が書いていないのを。

 ①感染症対策不在から脱せよ、PCR検査を1日10万件に

 ②コロナ不況脱却に全力を、資本注入にためらわず大胆に

 ③首相直属の本部を設けよ、感染防止と経済再生の両立を

 ④国は地方任せにするな、国による手厚い財政支援

 ⑤休校でも学習機会の確保を、オンライン環境の普及を急げ

 ⑥国際協調の機運を取り戻せ、WHOの改革日本が主導を

 ⑦コロナ差別を許さない風潮を、啓発運動や救済制度の充実を

 チクショー、①から④は経済の話だし、⑤から⑦は、コロナ禍でなくとも必要な話だ。ちなみにWHOについては、例の中国忖度が頭にあるのだろうが、そこの医師たちのパトロンが製薬会社の意向で働くのが最大のネックです。そして⑦のコロナ差別は、共生社会の問題だが、啓発するのは、読売さん、まずあなたの仕事でしょう。

 七大対策はさておき、ぼくたちは、すでに第2波に入っていることを自覚し、日本型コロナは強悪でないのも自覚し、ステイホームとマスクや手洗いで乗りきれるのも自覚し、粛々といきましょう。それで乗り切れると思います。図に乗ったり、パニックったりしなければ、以上がぼくの思いです。

 

 

 

 

   

2020年8月19日水曜日

さまよう8月 ~九条問題よりも~

 以前にも発信していますが、終戦記念日が過ぎたので改めて、です。  8月になると毎年きっと思い出す学生時代の友だちが二人います。まずA君。広島生まれで、原爆で父を亡くしています。母から戦争の悲惨を聴いて育っています。だから、彼は絶対平和主義者です。むろん、彼は「九条を守ろう」派です。彼の訴えの気持ちはよく分かります。次にB君。父を戦地で失っていますが、彼のおじさん、終戦をインドネシアでむかえ、その後は残留し、インドネシアの独立のため戦っていました。だから彼はあの戦争をアジア独立解放戦争と位置づけています。A君があの戦争を侵略戦争と呼ぶのが許せません。父の死が犯罪になり、名誉が傷つきます。この気持ちも分かります。  しかし、そんな二人にも共通点があります。戦争というのは、勝っても負けても、被害者かつ加害者になります。だから二人は、むろんぼくも戦争が嫌いです。だから戦後、すぐに国連ができたとき、ぼくらはどれほど期待したでしょう。ご存知、国連は二度と戦争をおこさないための機関です。ぼくらはそう教えられていました。  だが、その期待はすぐ裏切られました。朝鮮戦争がありました。当時は、期待が大きかっただけに、国連は何をしているのか?とメディアに騒がれたりしました。が、どうでしょう。それから50年、60年、ずっと国際紛争は続いています。でもメディアは騒ぎません。終戦記念日になっても、国連の無力など誰も気にしません。国連が機能していれば、九条なぞあってもなくても済むものを。中国の侵略も、アメリカの核の保護も要らないのを。新冷戦などないものを!  終戦記念日のある8月、それはぼくがひとり国連を考える月です。二度と戦争をおこさない国連憲章を読み返す月です。そして「二度と戦争をおこさない」と言えば、国際連合の目的も同じだが、失敗したなぁと思い出し、やがてはなぜ失敗したんだ、と思い、またやがて、そういえばどちらも戦勝国が自分だちの都合でつくった機関だったからなぁ。毎年、ぼくは無力感に陥るのでありました。

2020年7月13日月曜日

活動報告書 Jul/14/2020 何んだか町民に気がひけた

 6月議会が終わったが、気分はうつ、うつ、梅雨空のせいかコロナの影響か。いや、意欲の問題かもしれない。
 なにぶん実質の議会日は3日のみです。一般質問は議場に3人ずつの交代制かつ時間の短縮、傍聴者に遠慮を願う愛川方式でありました。念のためこの原稿書きの、時点で、12議会を傍聴したけど、そんなところはありません。ちなみに多くは半数ずつの交代制や質問時間の短縮はあったけど、そのぶん日数を増やします。傍聴者の制限はHPとちがい、なし。そして一般質問といえば大方は「コロナ対策を問う」であり、愛川みたいに「町にお任せ」ムードはなしでした。ぼくが気のひけた理由です。
 さて、そうした中での一般質問は9人で、ぼくは、下手すると川北地区に大きな被害のでる長竹の盛土造成を取りあげました。トラブルの元は住民に納得のできない業者の説明会などです。公平感につとめましたが、やゝ住民の肩をもちすぎだったかも。いずれにしろ愛川の町民の生命にも関わるので、まずぼくは事業の中身と実態を知ることが大切。そこで町長に公平な説明会の開催を要望しましたが、どうなるか、気にしているとこです。
 6月で気になるのはあと一つ。議会が終るときっとある反省会です。反省は個人または団体が自ら言動をかえりみることですが、愛川ではいきなり個人は俎上にあがり、「○○議員のあの言動は何ですか」みたいに口撃されます。誉めるは人前、貶すはこっそりと習ってきたのでハラハラ、何かイジメに近い。
 議会の反省会は全員にかかわるテーマでありたい。6月議会は超簡略化議会だったけど、町民の代弁者としてそれでよかったか、とか。
 ついつい、そっちへ頭がいってしまうぼくでした。何か変。ぼくは建設的が好きです。
●一般質問  ~ コロナ関係は1件 ~
 6月の一般質問は、3月はスキップしたので久々です。9人が質問したがコロナ関係が1件のみが特色かも。しかも町長のコロナ対策の説明会に質問時間がなかったので、議会は町に一任の形です。町民はどう思うだろう。
 以下、一般質問者とその項目です。
【茅 孝之】…新型コロナ拡大防止策  【岸上敦子】…子どもの安全対策
【阿部隆之】…河川敷の有効活用
【小林敬子】…教育行政、木造住宅の耐震診断と耐震化、
                ゴミの減量化と生ごみ堆肥化
【鈴木信一】…津久井農場計画、災害から町民の生命と財産を守る取り組み
【井出一己】…プラごみなどの回収と削減
【佐藤りえ】…SDGsの取り組み状況
【熊坂崇徳】…災害時の消防活動    【玉利 優】…隣接地の盛土造成
●えっ、三増でも?  ~ 話せば分かるよ ~
 鈴木議員とぼくで盛土造成の危険を訴えたが、今度は6月の中頃から三増辺りに「塗装工場建設反対」の立札が散見です。訊けば「公害産業だ」とか「工場主は町長の身内」だとか、ちょっとした噂でありました。
 そこで少し調べたが、県の環境条例では塗装工場には環境影響評価の義務はなさそう。さらに調べると、トラブルはあったが、すぐ解決した例が1件、話合いで解決でした。
 そのうち三増の噂は業者の説明会で中身が見えだす。よい方向へいきますように。
●総括質疑  ~ 2件だけだったけど ~
 質疑対策の町提出議案は条例1件、補正予算1件のつごう2件です。
 まずは条例ですが、国の法改正にともなう愛川町手数料条例の一部改正。マイナンバーの通知カードがなくなったためということだが町民には分りにくいよネ。ふつう法改正によるものはノーチェックだけど、渡辺代表は町民を代弁して訊いていました。
 つぎは補正予算ですが、メインは小学校の情報機器の購入費、オンライン授業が増える折から重要。代表と鈴木議員で多角的にチェックし、意気込みを見せてくれました。2件でしたが質疑の重要性が伝わり、グッドです。
●議会改革  ~ 町民目線でありたいが ~
 議会改革は、大きなものは改革検討委員会、それ以外は議運(議会運営委員会)といった感じで進めています。
 まず改革委員会ですが、いまはタブレットの導入についてはほぼ順調に議論中。
議員の定数や報酬の見返しについてはもたつきがち。事業評価は検討の入口段階レベルでしょうか。
 議運関係では1つ決まり、6月議会の一般質問から議長が議員を毎回まるで囚人みたいに番号で指名することはなくなりました。まずは改革の第一号でありました。
 やっかいなのが定数と議員報酬。もとは議員のなり手不足。政策力のある若者を入れるには報酬をUPし、その分、定数を減らそう、が一般論でしょうか。が、現実はどうか、給料も定数も今までどおりでいいじゃん、が議員の大方かも。それだと改革は永遠に無理。
 思いおこしてほしい。なぜ定数や報酬は第三者が決めるか、議員に任せれば改革できないからです。
 ともあれ、改革とは自分の都合を捨て、立派な人材を町に呼びこむこととぼくは思う。
 そろそろ肝をくくろうよ。
●反省会  ~ どうせするなら美しく ~
 一面でもふれたが、「反省会」が常態化している。人を責める気持ちは分かる。議員も人の子だし、時には不適切な言動もあるでしょう。だからと言って、多くの面前で個人を口撃するのはいかがか。中にはそっと本人に注意すれば済むことも、こちらの勘ちがいもある。そもそも個人口撃は美しくない。
 どうしても反省会をするなら、建設的な全体のテーマを扱ってもらいたい。
 コロナ禍の折だったではないか。コロナ対策は町に一任でよかったか。注文を出さなくてよかったか。一般質問のコロナ関係が一件だけでよかったか。議員活動が自粛ムードでよかったか。そして町民の代弁者のぼくたちが「多忙な職員を配慮した」と町民に胸をはれるのか。コロナ禍で一ばん苦しいのは税も払えない低額所得者だが、かれらに一律10万円以外の支援は何もない。それでよかったか。
 たとえばそうした方たちを想うとき、ぼくは職員を忖度していたとは言えない。だから毎日、ゴメンネと反省しきりでありました。町民忖度がぼくの仕事なのですから。

●ミニノート

●3月の議会の一般質問は中止だし、以降コロナでステイ・ホーム状態の町議も少なくない。そのため「議会はどうなっているの」と訊かれる。6月議会の報告はブログで済ます予定でしたがペーパー版もだすはめに。よろしくネ。
●ちなみに2,3ヶ月のぼくの行動です。1ばん増えたのが読書で月に5,6冊、次が他市町の議会傍聴で6月末までに17ヶ所、それから道路のゴミ拾いと花植など。あとコロナ貧困か相談を受けることも増加。多忙でありました。
●さて1面、他市町の議会を傍聴したせいか、コロナ対策で多忙な職員を配慮するもよいけど、その過度が気になりました。6月24日には、コロナ困窮で自殺未遂が出ました。支援対象外の無税者への支援も訴えず、自責です。
●そうした中で痛感するのは何か、ぼくたちは町民の代弁をするために議員になったのではないか。職員を思うのも大切だけど、まず町民を思わず仕事できるの?そんな頭で、しっかり町の事業をチェックできるだろうか。
●2面です。ぼくたちはものごとの白黒をつけるのが好き、分かりやすいし。しかし現実には白黒つけられないもの、まず事実を知るべきものが大半です。その1つが盛土埋立て問題です。町民がどれだけ分かってくれただろうか。
●その事実を知るべき問題が、三増の塗装工場です。24日に説明会があり、記録を読んだら見識の高さにビックリ。三増は廃棄物処理場の多い地区です。日頃のそうした悩みや苦労が、かれらの民度を高めたのでしょうか。
●せっかくの見識の高さです。この機会に町に環境影響評価条例の制定も要望したらどうでしょう。抑止力になります。幸い町長も三増の出身です。分かってくれるでしょう。一つひとつ解決だと住民の負担が大変だとぼくは思うので、ぜひ。
●3面ですが、愛川町は定数16人、報酬は税引で月額27、4万円。全国でみると、平均は13人ほど。報酬はふつう、というか、それだと生活できないので、地元の年輩者や、資産家の息子たちが中心、むかしのまま、つまり働く人には少なすぎ、働かない人には多すぎか。ちなみに40代の有能な知人は月給50ン万円+諸手当。かれが町議を望むわけがない。なお愛川の政務活動費は月に1万円だが、ぼくは5万円は使う。見直すべき問題ですネ。

つぶやき

 もしコロナの発生を記録してきた人なら、きっと思う。6月の終わりころからコロナは第二波に突入です。なぜ国や県はふれないのだろう。誠意的な思惑だろうか。