①昨年10月の新聞に弥富市議会が市民オンブズマン活動をしたとして市議に辞職勧告をしたところ、結局、勧告が間違いで議会が謝罪した、との記事。
注)勧告が違反の論拠は議員の常識集『議員必携』の338頁にあります。
②また1月26日の神奈川新聞に、自分を会議規則違反などで処分した町や議会を訴えたことや、当該町議がその理由として「これは湯河原だけでなく、泣き寝入りしている全国の少数派議員に光明を与えるから」と話したことを伝えています。
③そして寒川町では、いま選挙を控え、日頃は精力的にオンブズマン的活動をしてきたAさん。少数派のためか、非公開の処分を受けた身で闘っています。実は「出る釘は打たれる」は全国的なのです。ぼくは、寒川町の皆さんが気がつき、何より後援者が気づき、かれを必死に支援してくれることを祈ります。