3月議会の一般質問は2項目。1項めは「ナラ枯れ」で2項めは「水道事業の健全性」です。じつは、そのナラ枯れの問題、県議会で取り上げたのは佐藤けいすけ県議でありました。その結果が結実したのが県の作成した「ナラ枯れガイダンス」と言う方もいます。
*お断り まじめな話、厚木から県議選に出る方の実績は高く評価しています、念の為。
3月議会の一般質問は2項目。1項めは「ナラ枯れ」で2項めは「水道事業の健全性」です。じつは、そのナラ枯れの問題、県議会で取り上げたのは佐藤けいすけ県議でありました。その結果が結実したのが県の作成した「ナラ枯れガイダンス」と言う方もいます。
*お断り まじめな話、厚木から県議選に出る方の実績は高く評価しています、念の為。
厚木市長選挙が終わりました。次は知事選、政令市市長選、県議選となります。愛川住民として、悩みはやはり身近な県議選です。そこで、まず県議選の顔ぶれ。厚木からは自民公認で市議長だったなんばたつや氏、立民の推す市議だった高田マサノリ氏、そしてわが愛川からは現職県議の佐藤けいすけ氏。定数3人を4~5人で闘う。さて、どうなるか?
こう書けば、皆さんも政策以前に気がつくでしょう。厚木の票田は2人でざっと20万人。さとう氏は清川村を入れて4万人。その点だけでもけいすけさんは大ハンデです。ぼくとして言わざるを得ない。なんたる勇者か。数でいえばロシアと闘うゼレンスキーです。現職の県議で、県議の実績は彼のみ、義家さんも後藤さんも選挙区を去った。町民、村民の皆さま、彼をよろしくネ。ついでに言う。厚木の方も、県議の関心は市長選に移ったので彼をよろしくネ。と、独断と偏見のぼくは思うであります。というか、ぼくなりの支持表明であります。おっといけない、愛川からといえば、今一人、熊坂たかのり氏が維新の公認で相模原で県議選を闘います。ぼくの同僚ですので、見識と人柄は保証付きです。(だから支援できないなんて言わず)相模原に知人がいたらよろしくネ。
1週間や1か月で終わるとされていた侵攻も1年です。が、思えばナチスの侵攻、日中戦争やベトナム戦争ほか、多くがそうでした。予測が当たったのは北に追いつめられた韓国だけ。ただしアメリカに助けられ、逆転でした。戦争は手の内を隠すので当たりません。そして、自信過剰だと負けるようです。
さて、1年目の状況、自惚れ屋プーチンは失敗を重ね、権力闘争に巻き込まれています。当事者にも先が見えないので、私たちもどうなるか分かる筈もありません。できることは、中国が隙を狙っているので、もっと自信家の岸田さんがウクライナへ出かけないよう祈るのみです。