メッセージボード

このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2015年7月25日土曜日

オマケ 愛川町議選、どうなる①



 町の議員選挙までほぼ2ヶ月となりました。「ここらで情報を」と思うけど、さっぱり動きが見えません。“噂の人”の話が次々消えていきます。で、この時期に動かないは「ない」としての話です。

 まず、現職についてです。前回の選挙の時「今回限りですのでご支援を!」が4人いました。が、いま明確に引退を表明した方は一人のみ。今年になっても引退を口にしていて、途中から言わなくなった人もいます。町民へのウソはいけないが、それが毎度の現状。ということで、現時点、引退は1.5人か。

 次に新人です。今年の春まで噂の2人に動きはありません。ということで、動きで判断すると、公明と共産の新人が2人、それ以外が3人、そして元職が1人です。このままだと。

 そこで全体で見るとどうなるか。定数は16人、欠員1、引退者が1.5人、仮に「現職は強い」とすれば、空席2,5人を新と元の6人が競う構図です。また世間の常識で、公明と共産は強い(厚木市もそうでした)とすれば、残りの0.5人を4人が争う構図です。

 そして、これまた先の厚木もそうでしたが、かなり危ない議員も3人いると言われています。ということは、3.5人の空席をめぐり7人が熾烈に闘うということでしょう。

 なお、その危ない現職が、前回の下位の3町議を意味するわけではありません。これまた厚木もそうでした。かえって浮上しています。



 えっ、かく言うオマエはどうかって? 正直かなり危ない。ちなみに前回落選したKさんは、その前はかなり上位でありました。ぼくは上位の噂があるけれど、それはイメージで実は12位の下位。ちなみに4位からぼくまで100票ほどしか違わないダンゴ・レースでありました。今回は10ン人がボーダーラインを競う予感です。怖~い。

祭りのシーズン



 先週、町内の各地で祭りです。間で昨夜の県議の集い(暑気払い)をはさんで今日もまた。

 さて、このまつり、例年だと、顔見世のチャンスと思うのか、よく町議を見かけるけど、今年は殆ど見かけません。ン、今回は少数激戦とかで、それどころではなく、地下で動いているのでしょう。



 まあ、ボクも今は動いているけど、いわゆる個別訪問はなしです。今日も知人を4,5人訪ねたけど、それよりチラシ(闘技資料)の校正、その他原稿書きとか、ほぼ日常通りです。

2015年7月23日木曜日

やっと動き出す? ~24日



 とりあえず動きまわる仕事は一段落。というか、次のステップへ。というわけで、この2日は、秋のためのチラシの手配。のぼり旗の準備、写真撮影、選挙カー、いや自転車の用意などなど。ん、周囲はすでにかなり挨拶回りしているけど、まあ、いいです。



 それより、ぼく的には鶴見俊輔さんの死が気になる。ぼくは右よりだけンど、青春時代は丸山真男さんと刊行した雑誌「思想の科学」はそれなり読みました。イデオロギーのちがいを超え、考えさせられています。合掌。

2015年7月21日火曜日

神様の家のお掃除



 朝9時から半原神社の清掃です。この神社は、むかしで言えば村社なので、一度は掃除の手伝いをしたいと願っていたところ、老人会に誘われたのです。えっ、ぼくも老人?

 境内は広大です。かなりキツイと思ったけど、さほどではなく、人数が多かったことと意外や木陰が多くて涼しかったお陰です。それでも3時間はかかったか。



 午后は一服して、あちこちへ。今週いっぱいは人と話すのを仕事と決めていたから、夜というか、夜中に「君の脾臓を食べたい」を読了。涙、涙の話でありました。でも、清々しい涙は心を洗います。ぜひ一読を。

2015年7月19日日曜日

オマケ 東芝を憂える



 たぶん誰の人生にも不思議な出会いがあります。ぼくもで、出会いはかなり多い方です。その一つにかつての東芝のボス土光さんがいました。

 まだ20代のことです。ぼくは会社を倒産させ、ハンパじゃない借金をかかえたことがあります。その時は東神奈川に住んでいて、銀座まで歩いて通いました。たしか、靴は2週間でダメになりました。

 その通勤途中、よく道の掃除などしていて出会う年輩がいて、声をかけられたことがあります。貧乏臭いのにさわやかに闊歩しているので気にかかったとか。事情を話すと、これまたかなりのお金を貸してくれました。負債のでき方がよかったとか。それが土光さん。

 それから半世紀。今土光さんの会社が揺れています。報道によると原因は粉飾。土光さんの一番嫌うことです。思えば、ぼくの倒産の原因も、よくいえば若気の至りの理想主義、実態は見栄です。収入以上に設備投資し社員に平均以上の給料を払おうとして、会社をつぶしたのでありました。

 かくて、東芝の今日が気になるわけですが、何も言えません。ぼくの「実力以上にがんばる」癖は治っていません。持病ですから。

 なお、その土光さん、行財政改革の時、ぼくの従兄、谷村(裕)と仕事をしました。人生のめぐり合わせは不思議です。東芝の失敗も「見栄」ですが、土光さんが行革でメスを入れたのが、一面、行政の見栄でありました。



胸に「ありがとう」 ~20日



 朝7時から町内会で半原公民館前の用水路の大掃除です。日差しが強く、背中がチリチリ。その分、水の流れの冷たさがいい気持ち。

 で、一服して、今度は我が家の裏の川原の草むしり。こっちはただひたすら暑い。頭クララの2時間ちょい。おかげノンアルのうまいことこの上なしでした。

 気分一新できたので、午后は昨日の続きです。報告会のお礼であっちへ行ったりこっちへと。ほぼそんな一日でありました。で、20日も似たスケジュールです。なお、この20日、たまには80点くらいのランチが食べたくて、「庭」を意味する「ジャルダン」へ。半原から宮ヶ瀬と尾崎を抜け、七沢のリハビリセンターが見え出すとあるレストランです。小物が好きなのでたまにそこへよりますが、今日もいいものがありました。国広沙織さんのデザインしたアクセサリー。「ありがとう」の文字をデザイン化したペンダントやピアス。若い人なら好きな人に感謝を込めてあげたくなります。古女房に送ってもいいかも。あるいはこれを胸に付ければ大切な人への感謝の気持が身につくかも。えっ? ぼくが買ったか? それは秘密です。