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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2015年6月13日土曜日

さて水素水は?

 基本はいつもどおりです。
 そこに一つ新しいこと、待っていた水素水の製造機ゲットです。ある本によると、人は歳を取ると、あるいは精神障害者はストレスになりやすく、いろいろ体調を壊しやすい。水素水を飲むと身体を中和させるので、そうした人によい、とのこと。さっそくある方に”実験”してもらう予定です。さて、どうなるか。なお、薬ではないので、副作用は0です。念のため。

2015年6月12日金曜日

本会議最終日

 議会としては、しばしばふれたが議案が少なく今日が最終日(ちなみに周辺の議会の議案はそれなり多いけど、なぜかなあ)
 というわけで、今日の発言は、熊坂(崇)町議のし尿処理車についての総括質疑と井上町議の陳情への賛成討論のみ。ぼくがどちらもパスしたのはすでに書いたとおりで、パフォーマンスを避けました。
 なお、議会後の議員のみ全員協議会で、ゴミ処理関係の組合の決定事項として「清川村の最終処分場の建設取りやめ」の報告がありました。当たり前です。今は業者が引き取ってくれる時代で、ン10億円も使って処分場を建てる時代ではありません。
 あと一つ、議会だよりの編集委員会もあったけど、仕事のメインが質問のタイトル付けというのはどうでしょう。折から、昨日は二宮に行ったので、そこの議会だよりの中身を報告しました。何しろ、二宮のは、一項目の質疑をQ&A方式っで何点かに分けて報告するし、文字数も多いので、質問の流れがわかります。こちらも、もう編集のあり方を検討する時代でしょうか。それに乗り、そこで崇徳議員からもまるで新しいタイプの議会だよりの紹介がありました。何かが変わり、より読みやすく、わかりやすくなることを願います。

2015年6月11日木曜日

おお、先進的、二宮町議会

 たまには湘南の議会というわけで、二宮町議会を傍聴しました。人口も、議会の定数もわが町と近いことだし。
 まず、入って吃驚。明るい大きな窓辺、高い圧迫感のない天井、女性町議が3分の1ほども。そして、低い傍聴席。前に座る町議の肩でもたたけそうな身近な傍聴席です。いいネ。
 で、肝心の中身です。質問は何項目もできるけど、多くの方が一項目の質問。持ち時間は一項目40分。それがとくにいい。
 意味は言うまでもない。これだと大きな問題をじっくりやれる。とうぜん事前勉強が必要。勉強してないと質疑は破綻する。職員に訊くだけの質問はなくなる。自然と議員の質が上がる仕組みです。もしやマジメな女性町議を増やした背景か。うらやまし。ぼくは心のパソコンの「いいね」のボタンを押しました。

2015年6月10日水曜日

いつも通り

 もうおなじみの「いつも通り」です。そう、片付け、読書、囲碁、etc.
 あとは、議会で総括質疑しないかその他で人と相談。議案(し尿処理車購入)が1件で、崇徳町議がしてくれるとわかり、取りやめにしたけど。

2015年6月9日火曜日

●オマケ 凛(りん)

 ある年齢になると、日本人が、とくに女性の好きな言葉に「凛(りん)」があります。しかし、その凛ってなんでしょう。言葉の意味はわかるとして、その実体は何でしょう。行為でしょうか心でしょうか。あるはそこから滲むものなのでしょうか。改めて考えるとわからない。「凛」 なぞの言葉を使いたがる人に限り、じつはすこしも凛としてなくて。
 そう思っているとき、たまたまかの103歳の桃紅さんの「その日の墨」を夜、読みました。とても凛とした文です。そしてハッ、わかりました。凛は生き様、風説に耐え、苦しい時代を超えて生きるなかで得るものです。きっと、かの女の本を読むと清々しくなります。ぜひ一読を。ここ半世紀で日本人が忘れた大切を思い出させてくれるでしょう。とりとめもない自分史を書き、悦に入っている方には必読書かも。

これはこまった

 陳情には、時々、ひどく判断に苦しむものがある。今回のはその典型です。中身は「保険診療への消費税を0にする意見書を国にだしてほしい」です。
 もし賛成するとどうなるか。たしかに生活困窮者の多くは救われる。それは良い。しかし国の軽減税率対象項目の不適切は、なにも診療費に限らない。そこだけ認めれば、ほかの不適切を適切としたことになる。かといって、反対も困る。この場合は、困窮者を踏みにじることになる。そこでこれを審議する委員会には「趣旨了承」つまり「気持ちは理解しているけど、賛成までは出来ない」という判断も残されている。
 さて、委員会はその「趣旨了承」になったか。というわけで、議会事務局に結論を聞きに行きました。すると「反対」だったのです。うーん。これだと本会議での評決は「賛成」か「反対」かの二択となります。まさに「こまったこと」でありました。
 あとは家に帰り、6月議会報告用のペーパー版の内視鏡を書き始めたり、夜は読書です。

2015年6月8日月曜日

フーッ、追いついたけど

朝から棚沢の囲碁カフェyoshidaの集まりにチョイ顔を出し、厚木へ。目的は議会の傍聴プラス市議選の情報交換。何しろ応援を頼まれている方が何人かいて困ります。
 それから家に帰り、深夜までこの内視鏡書き。とりあえず6日まで書き上げ、やっと追いついたけど、でも、あえて時間を置き、”不適切表現”を見直すので、、立ち上げまで5,6日かかるかも。