昨日の続きのあと、午後から恒例のJIフォーラムで日本財団へ、。テーマは「老・病・死を考える」 患者の葬儀に参列する医師と禅僧から転職した医師との講演プラス対談です。
メインは「本人と周囲とは死期にどう対処するか」 たいへん大テーマです。話の切り口は無限だし深いテーマです。この場合、とかく視点が広がり過ぎ、まとまらなくなりがちです。それもひとつのあり方ですが、尻切れトンボになりやすい。今回もそうでありました。話の中で何が肝なのか、絞り込む努力を願いたい。講演者のためにネ。
科学はどこまでスピリチュアルに迫れるかにして欲しかった。