①『「スマホ」という病』
精神科医の浅川雅晴さんの本です。スマホが初心者で超苦手なのでくやし紛れに読んでみたというのが正直だけど、大変ためになった。タイトルはスマホだけど、中身はテクノストレス問題、コロナで学校のITの活用がいよいよ重視されてるけど、そこにどんな危険がひそむかよく分かります。
②『82年生まれ、キム・ジョン』
韓国のチョ・ナムジュがが書き、韓国で瞬く間に100万冊売れた本。日本人は新聞報道のせいもあり、基本的に韓国嫌い。つい、ふつうの韓国人にも偏見をもつ。が、が、が、この本を読むと考えさせられ、かれらに同情したくもなるでしょう。