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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2022年3月28日月曜日

●ブログ更新。オミクロン、パラリンピック等。

 ●オミクロン① ~壮大なロスタイム~

この関係で町からの報告といえば、接種率とか、いつ接種できるかの話ばっかり。ふん、聞いてなんなのさ、数日後は町民も知ることだし。肝心の、なぜ町の感染者が減らないかの説明は抜き。壮大なムダ話です。

●オミクロン② ~減らない原因は~

減らない理由は多様だか、県内にかぎり、感染率の高止まり地区は主に3種類。まず、老人ホームや介護施設など。原因は”集団恐怖症”か。体操教室は中止だし、談笑の機会の激減。運動不足とストレス増加で年寄りはフレイル化。はよ、見直せ。次は、外国人とくに不法滞在者の多い地区など。原因は明解。かれらに接種の機会が少ない。ある医師の嘆きです。「電話を受け、アパートへ行くと、2人用のアパートに不法滞在者が7,8人。ギェーッ怖い。」その次が医療機関と保育園など。これは分かりやすい。前者は感染者が集まる場所だし、後者では外国人の子どもが多いところが少なくない。もう対策は見えたと思うけど、ふつう自治にそうした現状は見えていない、う~ん。

●パラリンピック ~参加こそ意義~

両脚や片手がなかったり、目が見えなかったりのスポーツ。こうなると、他人とではなく、自分との闘い。そう、メダルなんて二の次。そのなんと爽やかなことなのか。観ていると、日頃、なんでも他人のせいにする自分が恥ずかしい。まさに参加自体の意義が歴然。クーベルタンさんも喜んだかも、「オリンピック精神がまだ生きていたか」と。にしても、コロナやウクライナで、注目が減ったのがいかにも残念。