いよいよウクライナ侵攻も末期です。何しろ侵攻どころか、ロシア自身が末期で、内乱状態です。プーチンが核のボタンを押すか、その前に殺されるか、革命が起きるか、誰が権力を握るか、もう誰にも分かりません。危機です。というより、なのに岸田さんにその危機感がありません。バイデンの言いなりになったり、この時期に韓国と仲良くなったり、それが最大の危機です。
●「岸田内閣いつ解散」というよりも
岸田さんの人気急落です。世間ではLGBT法案や入管法の押し付けを原因としてます。マイナカードミスはそのオマケとしています。どれも悪いジョークです。そもそも、かれは何か発言しては是正のくり返しです。信念がないので、財務省、経産省、厚労省、外務省の答弁を代読しては是正のくり返しで、それは、昨日や今日に始まったことではない。というより、その体質にいま気がつく国民って何でしょう。ぼくでさえ、岸田内閣ができ、親中派を外相にしたとき、かれの本質に気がつきました。ウクライナ侵攻時にそんな外相でどうすんの。岸田さんは、中国市場にヨダレの経済界の代弁者でもあります。国民はなめられているのです。