●一般質問は~まずは無難に~
選挙後の最初の質問です。どうであったか。質問者は役職者を除き、全員。中身ですが「一般質問は町全体にかかわる政策的課題」がほぼ守られました。気のゆるむ人もいたけれど、無難なスタートとしておきましょう。以下、それぞれのタイトルです。敬称略。
岸上 防災・減災対策、町営住宅、安全安心の町づくり
玉利 略(前回のブログ内容のとおり)
茅 健康ポイント事業、若い世代の町内就労支援
小林 (工業団地の)道路行政、中学校給食、終活支援
鈴木 自然災害から町民の生命・財産を守る取り組み、有害鳥獣被害対策
阿部 行政財産の貸付けによる財源確保、町内循環バス再編運行検討 事業
小島 各老人センターと諏訪老人いこいの家半原小学校旧郷土資料館、上下水道施設の浸水・電源対策
佐藤りえ 防災・減災対策、広告事業による自主財源の確保、看板
佐藤茂 居住環境、町民活動
井出 投票率の向上にむけての取り組み、公共工事の平準化
木下 高齢者の交通手段の確保
熊坂 子ども議会からの提案、小中学生に対する政治の教育
ふつう12月議会だと町提出議案は少ない。その多くは国の勧告によるもので、いよいよ質すものがない。しかも公明と共産を除くと会派は一つだからそことダブる質疑は自粛することになりました。とはいえ、ぼくが質したい議案が一つありました。むろん町が痛いところをかえています、当然かなり質疑を抵抗され、代表に相談し、今回は「ダブるから」ということで、ぐっと我慢です。じつはその痛い点をなくすヒントを提示したかったけど、う~ん。