●やれたこと、やれなかったこと
①山林整備 山は整備するほど儲かるので、あれこれ提案です。が、成果がない。町は県の助成分の仕事で手いっぱいなのです。
②年金改革 年金は上がり、給付は下がる時代です。そこを変えたいと訴えたけど…。町は国や県に逆らわない。そこを変えたい。
③隣接地の造成 盛土の危険を訴えました。その時の反応はふつうです。が、熱海の事故で変わります。盛土により敏感になり、助成さえ出るようになりました。
④共生社会 やまゆり園騒ぎを見て、共生のあり方を提案するも一人相撲に近かった。が、LGBT騒ぎがあり、評価されだす。何それ。
⑤授業改善 教師の多忙改善を訴えてきて、いま授業の改善を訴えている。ところが今、その多忙改善がでてきた。時間が要るのだ。
⑥ふる里納税 その町への納税額は小さい。そこで返礼品の見直しを訴えているけど、さほど変らない。行政はけっこう頑固です。
⑦人・農地プラン 人がいて、農地があってプランは進む。いまは、やっと人と農地の基礎ができました。計画提案はこれからだ。
まだあるけど今回はここまでです。それでも「政策って」議員の問題が町政の問題かは分かったでしょう。やった、やってない、やりますは言えないものです。(つづく)
●まず世の中を知ることから
この機会にふれますが、議員を分りにくくしている1つに世の変化の速さがあります。手元の新聞に入管法、LGBT法案、チャットGPT、マイナ誤記など出てますが、分かりますか。新聞は現象ばかり書き、分りにくいですよネ。でも、分かるとは身近な問題と知ることだし議員発言のウソに気づきます。そこで、ブログでは“時事問題”の紹介もしてます。一読を! ぜひ。