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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2023年8月16日水曜日

●ぼくができたこと・できなかったこと

 ●誰一人取り残さないというけれど・・・ ぼくは虚弱児で生まれ生活困窮家庭育ちです。それに高齢者が加わり、社会的弱者の当事者になりました。その立場に立ち「誰一人取り残さい」難しさが見えました。 そこでぼくのできたこと・できなかったことは沢山。 ※一部を紹介します。あなたの判断材料になれば嬉しい。

1,災害対策 自腹で対策をする方に助成ができるようにしました。でも町の対策は不十分です。たとえば災害ボランティアと行政区との連携など 遅れています。

 2、稼げるまちづくり ふるさと納税で増収等を提案しています。 偶然もあり、成果が出ていますが、まだ不足しています。だから儲かる企業、起業家の育成も提案したい。じっさいその案のある町に人口減はないのだから。 

3、盛土の危険 町議会でいち早く町に認識させました。でも山間部に危険地があります。三増には農地にゴミを捨て、それを隠す偽装盛土も。

4、共生社会 LGBTでは、国会より1年早くトイレ、風呂 の使い方で提案しています。が、町の障がい者認識は遅れています。まずは町の議会が当 事者意識になるべく、多様な切り口の提案をしたい。

5,人・農地プラン ぼくの提案もあり、人への支援や農地整備 が進んだ段階です。が、根本は「儲からなくて農業離れが起きました。」これからは、いろんな稼ぐための農業施策を提案していきたい。

6、囲碁・将棋の町づくり その効果は大きく2つ、高齢者においては絶大な認知症予防です。若者においては、中学校で初段なら受験で苦労しないです。膨大に実証したけど、理解なし、さてどうする?

7、高齢者福祉 高齢者の移送に努力しました。でも、低い年金、少ない支援金ほか課題がいっぱい。とくに老人福祉施設の老朽化など気にかかる。

8、ごみ処理問題 8年ほど前から、ぼくは「プラごみなど、再生されていない」と訴えています。その結果もあり、ペットボトルは再利用されるようになりました。が、ごみは自治体の知恵くらべです。紹介すべきはまだ沢山あるのです。