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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2020年10月28日水曜日

●ミニ・ノート(活動報告書 Oct17 ’20 4ページ目より)

●わが会派は寄せ合い、考えはマチマチ、だから信念の貫徹と妥協の間をウロウロ。どうにも世渡り下手です。1面の前半の心境でした。だから価値があるのか、いや、ないのかも。

●2面の大チョンボは町を説得できなかったほかに、そのせいで2項目がヘロヘロの意味もあります。けど障がい者の重い症状は伝えた。ブログにもその部分は載せます。それで紹介した方への理解が深まるのが願いです。

●思えば、ぼくが一般質問に選ぶのは国や県の制度もれで行政が回らないものばかり。それを取りあげると、町は自分への批判と思いちがいするけんど。でなくて、一緒に国や県に訂正を訴えよう、とならなく、つらいです。

●ついでですが、今年から下水道の会計は民間式の会計になりました。その狙いは、下水道会計の実態は赤字で、やがて破綻すると知ってほしい、です。自治体は赤字を隠すけど必要なし、国のホンネは隠さなければ助成できるのに、とか。三浦市はツケで大巾値上げか。

●序のついで。町が国や県から受ける事業も決算期で、こちらは審議会審査です。ぼくはほぼ発言なし。たとえば県の助成を受けていれば、県はきびしくチェックするからです。但し、助成額が一律の事業は猛烈チェックです。

●戻って3面の総括質疑ですが、先ほど質疑が真剣になってきた様子にふれました。ぼくは10ン年、「たんに答弁を訊くだけ質疑はダメ」と叫び続けです。真剣さはぼくの影響かなと密かに自慢です。いや、勘ちがいかも。

●にしても思う。総括質疑は一般質問より大切という町議もいるがこれは言いすぎでしょう。質疑=チエック、質問=提案とすれば2つは車の車輪。どっちが大切かの話でありません。

●ところでコロナ禍中で、ぼくたちの政治活動も自粛です。アンケートに名を借りた個別訪問も不可です。そこで会派でしたのが、“ よろず相談所”開設。密を避けるべく、1人30分の町政相談です。大好評で10/22、11/19日もタウンカフェで。詳しくは渡辺へ!

●水源地の観光拠点化の刺激か、八菅河川敷周辺の行政区が集い、観行地化( ? ) にアイデア。町にも計画書提出とか。こちらはまぎれなく民間リード型と言えます。成功祈ります。町民意見の場もない水源地はどうなるの?