今回からのこの欄は「何これ?」と思うかも。内容はぼくのブログなどからの転載です。やがて狙いが見えます。しばらく我慢を!
① さる10月21日の新聞です。愛知の弥富市会はオンブズマン的活動をする市議に辞 職勧告をだしました。ところが間違いで議会は謝罪、そんな記事です。多数決による議会の暴走例ですが、議員の規範集「議員必携(P338)」は、むしろ議員のオンブズマン的活動を推奨しています。
② 1月26日新聞記事です。湯河原の議会は、ある町議を処分しました。その方は町を提訴しました。数の力で泣き寝入りになる処分は全国にある。私は少数派に光明を与えたい。そう訴えたのです。
③ 寒川町のAさんは この原稿書きの段階で選挙中。日ごろ町の現状を町民に訴えつづけています。議会に煙たいのはたしかです。選挙まえかれも非公開裡に処分されました。ぼくは町民がかれの日常活動を評価するのを祈ります。
●議会とぼくの活動 ~ 年末から1月末 ~
・11月末、ぼくの属する会派が2分し、12月議会です。人数が減りぼくも委員会を減らすなどのバタバタ。
・そして12月は会期中に県議と意見交換したりしたあと、消防団激励が最終公務です。
・ 1月は、7,8の会派研修がスタート。4項目の研修でしたが、受講は議会改革を担当です。準備はしたけど、講演の理想と議会の現実との落差が残念でした。
・あとは13日が初議会。13日は所管事務調査 (町の事業の検証)、広報広聴委員会、審議会ほかで、最後は渡辺代表と町長室を訪れ、意見を交換し、1月の終りです。
・気になったのが初議会です。例の“宣言 ”後なので町からの報告になりましたが、やはり町民に伝えられるものなし、国も県もバタバタですから、仕方ありません。それが町長室で「最低これだけを」を話した所以です、3月議会で話しても手遅れもあるから。