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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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                   編集子 K



2021年2月13日土曜日

●独断  ~ コロナを理解し 当面自助で ~

政府のコロナ対策が迷走と書いたが、世間の理解も迷走してると思えます。この際、ぼくの発信から「これだけは知ってネ」を拾います。むろん周知の問題は除きます。

①防止策は大切ですが、劣らず重要なのが感染に気づくこと、そのためコロナ、風邪、インフルと比較した特徴のあるあるチェックリストが報道されてるけど、これが問題。共通項が多く、判断に困ります。3つ4つ当てはまって検査をすれば、PCR検査に人があふれ、かえって感染したり、医療崩壊招いたりです。それよりヨーグルトとHSP(熱め長めの入浴 )と睡眠と水分補給などでやってます。

②はPCRに頼るなです。昨年調査した時点で20種以上あり、性能もマチマチ、高い検査料、しかも誤判断もあったりで、検査は医療機関や空港の人とか必要度高い順にネ。あなたに要るの? 気になるなら、3,500円ですむ検査キットを。検査場の負担減るよネ。

③ワクチンが有効か、それも微妙です。専門医でも意見が別れます。多くの医師に製薬会社の治験データーが不明です。そのデーターは国が総合評価 (効果と副反応の相殺 )しますが、まだ原稿の時点で未定です。見切り発車かもです。

以上、3点に絞りましたが、医療現場を壊したくないので、当分、ぼくは自助です。

●ぼくの一般質問と背景  

1項目は「コロナ禍のふるさと納税」です。もちろん「コロナ禍」で、それにより町は大出費です。多くは国や県の助成ですが、町も億単位の出費です、が、一方、ふるさと納税は県下の下位で、1000万円ほど。ところがン億円も稼ぐ自治体もズラリ。稼ぐ自治体の手法を訴えました。意味はむろんコロナ赤字を補うために。

2項目は「教科書採択の過程と課題」です。採択は、コロナ急増の中、多くの調査員(教師など )の公正な調査や努力などの成果です。その点では課題なしかもしれません。けれど採択は法によるし、教科書は検定ずみで水準は担保してます。だから結果は、全国で大同小異です。コロナ禍多忙の先生方の超負担が気になる。そこで質問したのです。