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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2021年4月16日金曜日

●活動報告書 これでいですか愛川町(紙面版 2ページ目)

 ●独断  ~ コロナを理解し当面自助で② ~

 5、6年まえ、子宮頸がんワクチンが問題になったとき、メーカーのデーターの不備やWHOなどの癒着を明らかにし、県下でも一早くその接種を防いだことがある。おかげでワクチンの効能は進歩したけど、巷の“ ワクチン音痴”は変らない。ならば、理由は省き、自助しかない。どうせ接種は遅れるし、変異株にさほど有効でないし、国民は自粛しないし、自助しかない。これについては前回もふれているのでその追加です。

 ①血圧や血中酸素は毎日測定を。

 ②部屋の換気もよいけど、CO2量測定器は安価で高性能ネ。

 ③室内や水を殺菌する次亜塩素酸発生器や紫外線発生器も高くない。

 ④抗原検査のキットは薬屋にあるけど、PCR検査よりはるかに安くて早いよ。

  そして何より快食、快便、快眠、そしてお散歩ネ、只だし。

●ぼくの一般質問とその願い

一般質問では2項目の質問をしています。一つ目は「囲碁・将棋の普及」です。ただのゲームと思う人が多いが違います。子どもの学力UPや高齢者の認知能力を高めたり、発達障がいを改善するからだけでもありません。デジタル社会の中、スマホ病に代表されるIT化による精神疾患が急増中。その“ 特効薬”として囲碁・将棋ワールドを紹介しました。二つ目は「人・農地プラン」です。わが愛川の在来農業従事者の平均年齢は70歳をこします。そこで町は新規就農者の開発につとめてますが、遊休地化に追いつかないのが現状です。どうすればよいかの前提はどんな課題あるのかです。今回は、その課題の見える化に全力をあげました。大きなテーマです。各論というか、提案についてはまた別の機会にふれる予定です。