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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2021年4月16日金曜日

●活動報告書 これでいですか愛川町(紙面版 4ページ目)

●ミニ・ノート  ~ とにかくコロナ脱却を ~

● サクラといえば卒業式の思い出とセットです。貧乏なぼくはボロを着ての参加が辛かった。それと校長の定番の挨拶「本校の生徒であることに誇りをもって云々」も。ぼくは貧乏と高校受験失敗を恥じてた。正装禁止と誇りを口にしない日が来ないかな。

● 思えば、花見は1200年まえ、天皇が民の苦労を慰めるべく始めた。首相のあの花見会と違う。ぼくの卒業も花の美しさに救われた。今年も半原水源地の花は見事だったが何本か伐られそう。いつまで見れるのか。

● コロナ禍については自衛策だけ書くことにしました。どうせ国の後手後手政策は止まらない。正式に書くには紙面が足りません。そもそも詳細はブログで発信しつづけてます、そちらをご覧ください。

● そのブログといえば、ぼくが、50年まえ、開港記念館の隣りで予防接種などしていたのを覚えている人がいてびっくり。ぼくも記念館と隣りまで岡倉天心の屋敷だったと思いだします。その縁でかれの「茶の本」なんべんも精読しました。20代の頃です。

● 後半の「一般質問」です。テーマの選択の原則は「重大なのに町の職員も知らない」です。4月、デジタル化を前に、子どものプロミング教育スタートです。しかしIT教育は精神疾患もつきもの。スティーブ・ジョブズもオードリー・タンも反対してます。ビル・ゲイツはその対策に囲碁普及を訴えてます。それで一項目は「囲碁・将棋」です。でも、議事録を見ないと必要性は不明かも。人・農地プランの重要性は分かるでしょう。

● 「民主主義は厄介」この記事は皆さんが読んだとおりで分りやすいけど、だから何んなの言われると困ります。たとえば人事案件に賛成したことで町民の苦情がありました。しかし調査権のない議員は、心配でも手続きを踏んでいれば反対できません。ぼくたちも不安だが、なので厄介。

● その中、一般の議案は、政治は結果だと、新年度の予算に入れるゾと、昨年夏に町長に要望を提出。会派で精査したら実現率は39%でした。高いか低いかは別としてまあまあ。ぼくがいう町の認識の低い課題では粘り強くやると会派で確認。それでお許しを。