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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2021年8月4日水曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版4ページ目) ミニ・ノート~ されど わが日々 ~

●一面です。全協の件だけが中止の理由でありません。昨年もチラシが問題視され、倫理審 査会で審査されてます。非公開の意味もあり中身にふれませんが、厳重注意を受けてます。

●そこで今回は「問題がむし返されないかぎり折込み中止」と述べましたが、翌々日にはあ る方から会派の代表に「チラシの問題ヶ所の一覧表」その他が送付されました。

●二面で事実判定の難しさにふれました。それを知ったのは小6でした。隣りの家が火事に なりました。どの新聞の報道にも事実誤認の記事が載りました。以来、新聞は、まして噂 は信じません。ぼくの発信は裏取りが前提。

●それに関連してお奨めが昨年の世界的ベストセラー『ファクトフルネス』 読めば自分が誤 報にふり回されているのが分かります。コロナ禍はその延長線のできごとでしょう。 

●脱線のついでですが、ぼくのチラシの誤読の遠因にスマホがあります。深々考えない言葉、 フェイクの多い世界です。それに慣れると、自分の思考停止に気づかない。

 ●一例が同性婚や同姓婚の問題か。同‟性”婚だけ主張すると、世の99、9%の両性の合意に よる婚姻つまり憲法の否定となります。旧‟姓”使用の延長は戸籍法ひいて家族の否定、文脈 で考えてないからです。

 ●三面です。離職問題を書きました。来年は町長選挙ですから。それに大和市長にかぎらず、 この頃は首長の「まさか」があります。一強は、ライバルが出るとコケるからですが、職 員や町民に人気なら盤石。来年どうなるか。 

●ところで、馬渡橋近くの花壇の横に置いた苗が2ケース川に投げ捨てられた。「オメー、議 会のジャマだから捨てた」のTEL、噂だけで動いた方の心情が淋しいだけです。河原の サルビアの花の赤が流れた血にも見えました。 

●よく「言いたい放題だ」とか「打たれ強い」言われるけど、こんな立場にいます。世に強 い人はいないけど、ぼくの人生の残りも少なく、やりたいこともありの強がりです。じつ はその準備のための折込み中止もありました。チラシを文脈で読む方は解かる、と信じます。

 ●なお、去る4月発行の紙面にも不適切とも思えるあるいは誤解をまねく表現もありました。その点については、この機会にお詫びします。