メッセージボード

このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2021年10月15日金曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版4ページ目) 

●ミニ・ノート ~究極のコロナ対策は~

●執筆中に緊急事態の解除だ。やはり解除の条件整備はあと回し。これだとまたも規制と緩和をくり返す、解除が緊急を招いてしまう。そこでミニ・ノートは「ぼくの対策」が中心。

●結論から言う。最大の対策は自治体が1回か2回かブースターか分かる「接種済」のバッジを作り、住民に付けさせること。それでその人が安全か心配か。誰の目にも分ります。

●つぎにその使い方です。接種の目的「ウイルス追放」から明らかです。接種者にウイルスはほぼいません。ならば、バッジ着用者は染らないしうつさない。かれらを解放しよう。

●ちなみに欧米では、接種すると、マスクを外します。外出自由です。会食・買物自由です。その欧米の常識は日本人の非常識。ぼくは接種をしてても、マスクをズラし叱られる。

●さて、次に大切なのは、接種者の優遇です。全員バッジなら店の営業時間制限しないとか。飲食・宿泊割引など、経済が活発になります。

●しかし狙いはそれでない。接種者が得なら未接種もマネする。国民の接種率は9割になる。一面で触れたとおりです。それはコロナ克服を意味します。“日常”が戻ります。日常にマスクもアフター対策も不要でしょう。

●以上がごく雑把に「ぼくの対策」です。現状は自治体で違いますので、具体的には自治体で考えて、ということ。対策大騒ぎは嫌いです。

●やっと2面です。「職員離職」は町民の訴えが契機でありました。追求しても成果が望めないので「提案型」でやりました。あとは町長の思いやり次第です。あと1つの「校則」。

●むかし貧しい母は中学校の制服などの高額に泣きました。思いだして、取りあげました。

●3面の「監査」の話は、町ではなく、一般論としてふれました。じつは「監査」でなく「人事問題」●として書きました。だから教育委員、民生委員、人権擁護委員についても事情は似てます。安い報酬、なり手不足、専門性の欠如で、仕事が形式化することもあります。どうするかは良識ある議員の悩みです。

●オマケは寒川の話。不倫裁判中の町議に対し、「議会の品位を下げた」と倫理審査会です。ふつう議会は裁判中の私事を扱わない。ぼくには騒ぐ議員の品位が気にかかる。

●※ なお、コロナ関係の連載はブログを見てね。