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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2022年1月14日金曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版4ページ目) 

●ミニ・ノート  ~ 究極のコロナ対策は ~ 

●正月に3冊読みました。その中の1冊は沢渡あまねさんので、内容は「日本人はなぜギスギスしているか」です。結論は、経験と習慣で生きているから想像力も多様性もなく、思いやりもなく、多様性が見えない、だろうか。 

●それを背景にして一面では町長選にふれました。選ぶ人も択ばれる人も、ほんとに今まで 通りでいいですか。自身過剰はないですか。他人任せはないですか。無責任はないですか。 

●今まで通りと言えば、成人式は和服のおしゃれコンテスト騒ぎでよいのか。歴史をふり返 れば、成人式の本来は、静かに自分を見つめ、大人になる責任感を決意する日でしたネ。 

●あと一つ。卒業式の“ 馬子にも衣装 ”もイヤですね。嬉しいのは本人と家族だけ。着飾れ ない貧乏人は傷つくかも。なぜ先生はとめないの。これも想像力の麻痺からだろうか。

●戻って2冊目はグリュックさんの「野生のアイリス」。ノーベル文学賞の詩集です。中身は、アメリカ文学だが、日本の短歌や俳句の世界と通底してます。人間が究極的にいきつくのは自然との共鳴かも。こころを洗う。 

●2面のオミクロンです。昨年11月、ぼくは発生と同時に発信してます。「勝負は水際作戦だ」 と。にもかかわらず、米軍へ配慮が市中感染を拡大。怒りで書きました。医師会、政治家、財界よ。あんたらに国民へ警戒を促す資格はない。失敗から学べない己に警告を。

●もう1つ怒り。接種証明が話題の3ヶ月ほど前、ブログでふれてます。「年寄に手続きしにくい、広まらない。接種済みバッヂを作って」と。結果は案の定。ちなみにぼくのコロナ 予報は国と比べると7勝1敗くらいです。 

●3面の「12月あれこれ」のオマケ2つです。桜台青少年広場の防球ネットがバイクを倒し、 賠償の支払い。目撃者不明で警察への届けなし。田代では、議案が出る以前に公園に遊具施設の要望があるチラシの配布です。議会では、時どき、はてさて不思議があるのです。 

●県議の選挙区の変更の件など佐藤県議がしっかりと報告のチラシ配布。これは評価です。 

●1月15日と2月19日、ともに13:00より春日台のタウンカフェで「愛川の聲」の 主催のよろず相談会。町政への要望を言える機会です。皆さんの参加を待ってます。