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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2022年1月14日金曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版2ページ目)

 ●独断  ~ されど・たかがのオミクロン ~

 オミクロンが猛威をふるいだした。警戒してください。メディアは連日、国のエライ人だかのそうした警告を伝えはじめた。ぼくにはさっぱり意味が分かりません。 猛威って何ですか。たとえば、一国、一県、一市当り、あるいは一日、一週間当り 何人が感染することですか。また警戒っていうけど、すでに国民の9割は警戒してい ます。この上何を警戒するのでしょうか。  しかしそんなこと言えば笑われる。猛威の科学的基準など訊くなんてとんでもない。 米中やEUのオミクロンを見て、日本は安心と叫べば頭が変と言われかねない。そこで、小さな小さな声で呟く。その思ったことも言えない世、同調圧力に怯える世、 それこそがパニックで、猛威とはそのパニックです。それを警戒してほしい。 そして秘かに想う。科学者はいま冷静に新薬開発などに取組んでいる。実現の日は 近い。真のリーダーやジャーナリストは、自分の失敗の予防線みたいに、国民の不安を煽ってはいけない。自らが光となって収束の道筋を照らしてほしい。敵はされどオ ミクロンだが、たかがウイルス。負けてどうするの。

●ぼくの一般質問とその願い

12月の議会では10人が質問しましたが、ぼくも2項目、中身はブログで報告済 みですが、見れない高齢者が多い。以下、その概略です。 1つは「子宮頸がんワクチン」関係です。ご存知、8年前に副反応問題のあったワ クチンですが、最近、厚労省はその再開を通達しました。しかし、がんの現状もワク チンの有効性・安全性も、かつての被害者の現況も国民は知りません。そうしたこと が「よく分かる」べく、やりました。詳細は町のHPです。 もう1つはDX、いわゆるデジタル社会化です。国は力を入れていますが、その国 自体がまだ手探り状態、自治体もやや混乱。まして年寄りには「さっぱり分らん」に 近い。まず「DXとは何」からはじめて、デジタル社会での年寄りと自治とを結びつ ける道筋を示しました。それがスマホオンチでもある高齢者のぼくの役割と思ったか らです。効果は不明。