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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2022年4月18日月曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版2ページ目)

 ●独断  ~ ぼくの町長の選び方 ~

4月になり町長選が現実的になってきた。立候補予定者も見えたり、人に「小野沢さんはどう?」と訊かれたり。が、ここは慎重でありたい。という訳で、代りに以下は「ぼくの町長の選び方」となるけど、お許しを。その1は、町長はあなたの声を、あなたの支持する議員や団体の要望を2つや3つ聴いてくれましたか。実現しましたか。その2です。あなたの近所の町の職員は、建設的、改革的、町民目線で働いていますか。職員の意欲は基準です。辞めてないですよネ。その3。町にたくさん審議会や外部評価があります。そこで何を見直したか、あなたの知っているものも1つ2つはありますか。その4。町には困っている方、障害者や年寄りなどへの助成や給付があります。あなたは救われたか、救われ方を知っていますか。暮しを守るのが政治の基本で、そのために町民の僕( しもべ) になるのが町長の仕事です。経験や公約や評判も大切ですが、さてあなたの選ぶ方は上の4点は合格ですか。

●ぼくの質問・質疑など  ~ 祈りこめ ~

一般質問一項目は「ごみの減量化・資源化」です。たとえば減量化率では本町は県内で下から1/3ほど。なので取りあげたが大変。改革できる提案は膨大です。結局、先進自治体の好例の紹介に全力でした。2項目の「外国人との交流」はさらに大変。交流不足は外国人感染者の多さの一因にもなってます。イベント主義でない、相互理解の仕組みなどで提案しました。常任委員会では町の事業を10数目チェックしてます。中でも気になったのが「三歳髪置き祝金」です。3歳の子に一律3万円もだと、生活に苦しい方も多いのに。なので追求です。新年度予算では「賛成討論」をしました。会派で決めたテーマを評価しながら、時に、要望を述べるものです。その要望も軽く10件をこしました。質問・質疑そして討論、いずれにしろ、問題は成果です。それは町長の肚一つ。祈るしかないけど、新年度予算で実現したのが7つほどありました。う~ん、多いか少ないか。微妙です。