●ミニ・ノート ~ 究極のコロナ対策は ~
●侵攻以来、10分でもぼっとする時間があると、つい頭はウクライナでいっぱい。理由は明らか。侵攻の数日後にぼくが「大虐殺の始まりだ」と騒ぐと、何人もの町議が言う。玉利さん、人に笑われますよ、と。それへの反発の1 面でありました。
●あと1つ。ゼレンスキーは日本の国会で国連の無力を訴えたが、その時は国会議員もメディアもほぼ無視です。が、いまは大騒ぎ。なんと鈍感。ぼくは15年以上前から国連の機能不全を訴えている。今年も4,5回。
●これほど日本人は世界史オンチです。むろんぼっとしている時に考えているのは「そのオンチをどうするか」。そして決めた。すでにブログでウクライナの中学生レベルの常識は発信しているが、次回の「これでいいですか」は「ウクライナ大人の常識」にしようと。
●2面はまず「町長選」にふれました。6月の選挙中には書けないので今回。ぼくは誰を支援するか言えない立場で、中身はボケてます。しかし町長選は身近で重要。地縁・血縁や経歴でなく、熱く町民を想う方を選んでネの気持ちが伝われば嬉しい。余談ですが、ゼレンスキーは国民を思う熱さで、大統領になりました。町長も熱くなれる方を択んでネ。
●3月議会には、他に広報公聴委員会や町の総合計画への提案のための勉強会などがありました。その広報広聴では、いま5月20日、町の議場での町長と町議との意見交換の準備が進んでます。何人が見え、どんなよい提案をしてくれるか。いまから期待と不安です。
●意見交換といえばわが会派も、春日台のタウンカフェで、5/7によろず交換会。これもよろしくネ。 ( 担当: 熊坂 090-5785-1199 )
●お知らせといえば、ウクライナのミニ国旗、国旗柄のマスク、バッヂ、T シャツやなど作ってる方、それと日本語のウクライナ国歌のCDなどを探してます。知ってたら教えてね。
●3面です。この頃、世にフェィクが氾濫で、ぼくもついふり回されます。それで書きました。とはいえ、3面中の「給食代の値上げ」は、フェィクではなく、説明上のたとえです。文を、文脈でなく、単語で読むとフェィクになります。これに困るぼくでもありました。