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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2023年4月14日金曜日

●活動報告書 これでいいですか愛川町(紙面版4ページ目)

 ミニ・ノート

●3月、訃報の中に伊藤雅俊さんがいて、思いだす。ぼくは、若い頃、フランチャイズの研修旅行の添乗をした。その時、ニューヨークで講演したのがかれ。イトーヨーカ堂の伊藤さん。シカゴのマック1号店での質問責めは藤田さん。こちらは銀座に日本のマック1号店を開いた。

●一頁です。書きだすと侍ジャパン活躍。さなか、岸田さんはポーランドへ。習近平はロシアへ。で、思う。岸田さんは台湾へ飛ぶべきだった。侍ジャパンとファンとがウクライナやトルコに寄付すればさらに良かった。

●3年前のコロナ関係。第一波騒ぎのとき、スーパーのマスクは中国製と発信。それで以来WHOに情報提供する研究所に情報収集の手伝いを頼まれる。が、町議会では不発。3月は平常どおりにと訴え、総スカン。どこも平常議会だったが。

●一面の後半。議会のDX化への予算がなく、激怒した町議がいました。「恥を知れ!」意味は「予算を修正させろ」です。その人は定数削減でも「しないの議決だから断われ」でありました。区長の傍聴の多かった最終日の結果は周知のとおり、賛否は別として、一貫してたのは、公明、わが会派、共産など。

●この様に、議会に世渡り上手は少なくない。風見鶏は多い。そしてかれは選挙も上手です。皆さん、せめてこの3月と6月と9月くらい、みんなの質問・質疑のテーマをチェックしてください。少しは参考になります。

●2面です。14項目もあり、書けないのが、質疑です。共通項は2つで、1つは「ムダを減らす」たとえば「教師の多忙」を念頭に事業の改善など訴えてます。もう一つは質の改善で、民生委員と障害者や困窮者などとのギャップが大きすぎ。相手の立場になるためのヒントを訴えてます。

●3面です。「愛」も民生委員のあり様に似てます。人はそれぞれすぎて理解しがたい、相手の立場になるには時間がかかる。「愛」は「密」と似てますが、むかし、愛の語の意味は「ひそかにしのび寄る」で、生涯かけて育むものでありました。「ラブ」は、神のみが使うもので、人間が多用し、世の中が乱れたとか。

●終りに私事ですが、選挙に出るかと訊かれ困ってます。年齢や体力の問題でありません。ぼくの役割は水戸黄門ですが、まだ2期目で果せてません。その前に、期待されているやらいなやら。