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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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                   編集子 K



2015年8月15日土曜日

愛川町議選、どうなる②



 今回もこの原稿の時点の話です。結論、あまり変化がありません。盆明けから動き出すのでしょうか。

 現役の引退が2になった以外は同じなので現役の候補者13人、元職を含む新人6人の19人で16議席を狙う模様です。仮に、現職と党の候補者が有利の“常識(?)”にしたがうと、結局、議会はあまり変わり映えしません。それは町民にとっても町にとっても良くないので、新人の無所属にはもっと頑張って欲しいところです。働かない議員を1人でも減らすのも町民の役割かもしれません。

 なお、ここに来て変化も見られます。原因は例の安保法制、もともと池田崇拝の”正統派”学会員は9条支持者です。安倍追随の党の執行部に批判的です。公明党が安保法制に傾くほどに学会の党離れは進みます。9月がその正念場。ヘタに立ちまわると、町の党公認も打撃を受けます。その分、無所属の新人の勝機は増すでしょう。さて、どうなるか。

 あっ、いけない、ぼくだってあぶない。あまり新旧交代を訴えると、ぼくも割りを食うかも。でも、やっぱり町のためにも、選挙の時だけ政策を語る人にダマされたらダメだよネ。



 そうそう、「ダマす」と言えば、山中さんのチラシは意外に良い。「実現したこと」の欄がささやかで、そこに「ダマシ」なし。その点は評価したい。あれ、また自分の危なさ忘れて言ってしまった。ともかく、「実現したことの多いチラシや立派すぎる政策はホント怪しい。そのとおりなら町に人口減なんてありません。あと2ヶ月弱、ぼくたちは気をつけよう。