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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
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2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2015年9月19日土曜日

(~20日まで)



 安全保障関連法(安保法)が成立です。違憲性が限りなく高いので、内閣の支持率は急落するのでしょう。

 ぼくが与党ならばどうしたか。きっと違憲の疑いは素直に認めます。そのうえで、周辺諸国の危険を強く訴える。そして、たぶん、だから安保法は必要だけど、これは憲法改正なみにハードルを高くして臨みたい。特例的に衆参の可決条件を2/3以上にするからご理解ください、とでもしようか。

 野党ならどうするか。安保法反対は憲法上から正しいとして、国民の周辺諸国への不安に応えてないのは事実です。どうせ成立する法案に強く反対しても、強行採決ならぬ”強行否決”になるのも事実です。国民の圧倒的支持は得られません。が、幸い違憲論は絶好調でした。ぼくなら安保法を違憲審査にかけるかも。

 そんなことを無責任に考えながらの19日の朝です。さて、安保法は成立したし、明日からは本格的に選挙活動となります。で、まずはこの内視鏡をすませ、フリーになって、告示後に万全を期す準備でありました。結局、なんやかやで、2日では終わらなかったけど。まあ、19日にはゲートボール大会があったし、20日にはラビンの公民館まつりやあいかわ公園では「糸の里」の催しや国会議員との会食があったり。ウーッ。なんやかやあるのでした。



 ところで、もう一週間で告示です。あと一回この内視鏡を更新したらしばらく休止です。ふつうは選挙期間中ほど毎日更新するようですが、ぼくは逆です。「議員は日頃の活動で評価されるべきで、選挙のときだけ活動しない」の信念によります。お許しとご理解を!

 選挙中はひたすら、恥ずかしながら自己のアピールに専念しますが、まずは新倉さん、それに山中さん、渡辺さんの成功を祈ります。働かない、信念のない、責任感のない人との”選手交代”を強く強く願うからです。ともに引き締まっていきましょう。ともに町を変えましょう。