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このページは愛川町議会議員玉利まさるのホームページです。
現在、最新(2015年7月から)の更新はこちらで行っております。
2015年6月までの記事は玉利まさる@愛川町の内視鏡(旧ページ)に残しますので、どちらもよろしくおねがいします。
                   編集子 K



2020年4月6日月曜日

●ミニ・ノート

●今回コロナも相応にふれたけど議会活動報告紙としては限界が。そこでカミュの「ペスト」が再読されている折、ぼくはブログに『感染症の日本史』もどきを書きました。好奇心のある方はそちらも覗いてみてください。
●後のブログの「咳ひとつで白い目の件」です。無関心と無知によるイジメは無限です。そこで売られているのが「この咳はうつりません」というバッチ、ぼくも着けています。おばあちゃん、孫がアレルギーならぜひ買ってあげましょう。
●議会最終日の前日、代表に「コロナ貧乏の親のため緊急提案を」と訴えたところ、翌日、町長からもろもろの対応策の話がありました。詳しくは町のHPや広報などを見てください。
●結局、県内8割の市長村に日程変更なしで横浜の女性市議は言う。コロナが怖くて変更したら、戦場にビビり、現地視察を拒否した石破元防衛相と同じでしょ。おぉ、わが町を恥入る、それこそエモい女性市議の心意気ではないか。
●後のブログの津久井農場(正しくは牧場問題)です。相模原では本村市長自身が住民の不安を傾聴。こちらは200筆の反対署名もあるが音無し。ぼくは6月の議会後❝正しく埋立てを知る会❞を呼びかけなくては、賛成か反対かではなく。
●愛川聖苑条例や観光・産業の連携拠点づくり(水源地問題)などのもたつきを匂わせましたが、共通項があります。それはともに全協(全員協議会)に「まずは賛成を」みたいに示されたことです。時代が違う。私たちは「町民に説明してから」を希っています。問題は町がそこへ気づくかです。
 なお、聖苑の条例はぼくが12月に提案しようとしていた条例と同じで、ある職員に「黒字だから」と言われ引きました。そこで賛成できなくなりました。町長は知ってたかなぁ。
●時として町議の言動が問題となります。困るのは欠席裁判みたいになることもあります。誤解や憶測もあります。感情論になり、いじめ、暴言にもなりかねません。私たちは付託を受けた言論の府の公人です。もっと大人で、紳士でやりましょう。でないとぼくもそのうちキレる。二度目の予告です。
●最後にオマケです。ぼくは時々ノラ猫を避妊しますがけっこう出資。その折、田代のローソン横にそうした方を相手の手術院ができました。格安です。困った方はそこで相談を。