<ミニノート>
●1ページ目の前半です。むろんウクライナ侵攻などへの危機感で書きました。その点、商工会のテーマも同じで納得も解決の糸口にふれてないか。あえて国連の弱点にふれました。
●ぼくの危機感を大袈裟と見るむきも多いかかも。ちなみに、ぼくの情報源は、関係者やそれに近い人たち。速くて正確なので心配になる。いきおいお節介。お許しを!
●1ページ目の後半です。統一選ということで書いたけど、つい12月議会についてふれずじまい。行政に変化少なく、町に閉塞感があり、それをぶっ飛ばすのが選挙と思って。
●2ページ目の前半です。議員を変えるのは選挙で、その選挙の担い手(責任)は住民、その確認でふれました。でも行政にやる気がなければ町が変わらないのが現実。それは後述。
●2ページ目後半です。「ぼくの一般質問」を書くだけで手いっぱいになってしまった。以下、書きもれにふれますが、テーマが多すぎ。そこで特に気になったのを拾います。ご理解を!
●まず「水源地問題」。この期に及び町からの説明ほぼなし。町議に「たち消えか」の認識。遠因は町民の声(町づくり協議会の案)をきちんと説明しなかったことか。町議も動けない。町提案のどこが協議会案か今もよく分らない。
●「第6次総合計画」です。議員の検討会で膨大な時間をかけ、町の素案に意見を提出し、やっと決着。ちなみに座間市は、議員が素案づくりをし、行政が検討で早々に決着とか。
●「議会改革」です。検討委員会が一貫して研究し、頑張ったのが議会のICT化、が、ここに来て「予算がつかない」の噂も。心配です。町長、実現してネ。
●全員協議会には。北部病院の経営状況や人事案件、職員の事項などの説明がある。その締めは「ご検討をよろしく」。本会議直前に聞かれ、検討時間なしも多い。賛成しろのこと?
●あと1つ、区長会から「議員定数削減」の要望。ぼくと仲間はもともと削減賛成派だが、反対派も少なくない。日ごろ大活躍していれば削減を恐れる理由はない、と思う。
●以上、全員協議会で思う。町と議会は車の両輪というけれど、行政にとり議員は賛成してくれる補助輪か。町の立場で理解するなら。そうでないと安定的な行政運営はできません。これは、愛川でなく、地方議会の課題としてふれました。