近く、わが愛川町の農協さんが数店舗閉まります。その折り、週刊現代(5/20号)は農協の「自爆営業」の深すぎる闇を特集しました。読むと、なーんだ、それは1年前、ぼくがブログで紹介した『農協の闇』とほぼ内容が同じです。が、にしても、今も農協問題を知らない方が多い。しかも町内には、その前にはノルマのための不正融資事件があります。正義感の強い知人はそれを追求しました。しかしぼくと仲間は「証拠不十分の中での個人攻撃の怖さ」も知っています。そこで注意したけど、かれは聞きません。その結果、訴えられた役員は辞め、組織は改善されます。一方、かれも返り血を浴びます。名誉棄損で取り調べを受け、ストレスから命を落とします。ついでにKの死はぼくと知人のせい、という誤解の噂も立ちました。この機会にその闇も伝えた次第です。Kさん、あなたは巨大な一石を投じたのです。